乱暴と待機

乱暴と待機

メディア 単行本
著者 本谷有希子
イラスト 鶴巻和哉
発売日 2008/02/29
判型 四六版
JAN/ISBN 9784840121767
価格 1,404円(税込)

商品詳細

復讐相手として憎まれている限り、お兄ちゃんが私から離れていくことはない。

■ポイント

●2006年に発表した小説が芥川賞候補に選ばれ、昨年はついに、演劇界の直木賞といわれる鶴屋南北戯曲賞を最年少で受賞するなど、演劇界、小説界で今最も注目を集めている気鋭の若手クリエイター・本谷有希子の舞台作を、本人自ら小説化。恋愛小説以上に、胸にぐっとくる男女の物語。●『ダ・ヴィンチ』にて大好評を博した小説連載、ついに単行本化●芥川賞候補作となった『生きてるだけで、愛』以降、小説では、約1年半ぶりの新刊●今までの本谷作品の中でも、特にエンターテインメント性の高い作品となっており、読み手を選ばない。本谷作品を初めて読むひとにもオススメです。●カバーは、豪華!鶴巻和哉(アニメーター&アニメ監督の)による描きおろしイラスト。

■内容

復讐相手として憎まれている限り、お兄ちゃんが私から離れていくことはない――ゼロ年代カルチャーを牽引する劇作家&小説家の本谷有希子が、同タイトルの戯曲作品を、自ら小説化。恋愛小説以上に、切実で胸にぐっとくる男と女の濃密な物語。

■著者

1979年石川県生まれ。2000年8月に自身が主宰・作家・演出を務める「劇団、本谷有希子」を旗揚げ。第11回公演作『遭難、』で第10回鶴屋南北戯曲賞を最年少で受賞。小説家としても活躍中で、現在5冊の単行本(『遭難、』の戯曲本を含む)を刊行している。新潮社から刊行された『生きてるだけで、愛。』が芥川賞候補作にノミネートされたほか、『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』(講談社刊)がこの夏映画化されるなど各界で大きな注目を集め、NHK『トップランナー』に出演したり『AERA』の表紙を飾ったりも。

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