• 文庫J
  • フラッパー
  • アライブ
  • ジーン
  • 文庫J
  • フラッパー
  • アライブ
  • ジーン
  • MFブックス
  • 文庫J
  • フラッパー
  • アライブ
  • ジーン
  • MFブックス
  • コミックフルール
  • コミックエッセイ劇場
  • あたしんちWEB
  • あたしんちWEB
  • はなかっぱ
  • えむえふキッズ
  • フルール
  • Mei
  • FABTONE
  • RADTONE
  • XTALRECORD
  • GOONTRAX
  • CLUSTERSOUNDS
  • ange
  • えむえふキッズ
  • ダンボール戦機キャンペーン
そこはかさん

そこはかさん

メディア 単行本
著者 沙木とも子
発売日 2014/05/16
判型 四六判
JAN/ISBN 9784040667416
価格 1,404円(税込)

商品詳細

第8回「幽」怪談文学賞短編部門大賞受賞作品 正統派怪談文芸!

■ポイント

1.審査員満場一致で大賞が決定した”正統派怪談”の誕生。
2.舞台は京都の旧家からイギリスの大邸宅まで。
3.そこはかさんという”家霊”をめぐるミステリー
4.新人とは思えない技量。巧さ。
5.京極氏もうなる、妖怪譚ともいうべき正統派怪談作品。

■内容

受賞作「そこはかさん」
舞台は京都にある美代ちゃんの築百五十年のお家。その古くて暗い台所には竈神【かまどがみ】が祀られたおくどさんがあった。そして、代々女性にしか見えず、見る者によって形や姿が異なるといわれる“そこはかさん”なる存在がーー。はたして美代ちゃんの目に映ったそこはかさんとはーー。

書き下ろし「夏の家」
美代ちゃんは、大学で新しくできた友人泉水の夏の家を訪ねることに。彼女の家は薬問屋を営む旧家で、招かれた先はエキゾチックな庭と独特の建築様式を持つ山間の邸宅だった。その庭の奥に建つアトリエに夜毎出かける泉水の兄――。彼が繰り返し描き続けている緑の壺の正体とはーー。

書き下ろし「レディ・Dの手箱」
緑の壺の正体を探るべく、クリスマスに英国に住む叔母の容子を訪ねた美代ちゃん。成り行きでその元夫ドーセット家のカントリー・ハウスに招かれる。そこはゴシック小説のお城のような広大な館で、近隣にはレディ・Dを巡る恐ろしい伝承が、館には緑の壺をめぐる一族の秘密が隠されていた。やがて美代ちゃんの周囲で次々に奇妙な事件が起こり始めーー。

舞台は京都から夏の立山を経て、冬の英国エディンバラまで。女子大生・美代ちゃんの”家霊”をめぐる旅は続く!

■著者

1959年京都府生まれ、現在は神戸市在住。関西学院大学文学部西洋史学科卒。『そこはかさん』で第8回『幽』怪談文学賞短編部門大賞を受賞。本作がデビュー作。百貨店、不動産会社、デザイン事務所にて約二十年インテリア関連の業務に従事。現在はフリー。理想は、不思議で面白くてちょっと恐い、読み終えて余韻の残る物語――『怪談』をいつの日か書きたいと思っている。

関連商品

この著者の商品